9月が終わりますね。
10月9日からは「チャーリーとチョコレート工場」。
舞台は今後どうなってゆくのか、そこはまだわかりません。
それでも時間をかけてスキルを身につけ、磨き、自分のものにしてゆく。
そういう積み重ねが一人一人を強くしてさらに輝かせてゆくのでしょう。
ただそれは本人が「目指せば」のこと。
座長がかつてそうであったように、多くの批判を浴びても「負けずに努力」できるかどうかが問題です。
座長はよく「舞台」が好きになって欲しいといいますが、さて後輩くんたちはどうなんでしょう??
舞台が好きでしょうか?
それよりもテレビに出て顔や名前を売りたいのではないか?
「帝劇」の素晴らしさと歴史をわかっているのか?
毎日の生の舞台を本気で続ける気があるのか?しかも何年も。
私には疑問です。
ですから後輩君たちを応援する気にはなかなかなりません。
・・・それでも一か月お疲れ様でした。
この経験をこれから生かして欲しいと思います。
そうして座長の今後は??
あの「SMGO」は結論ではないと思っています。
急ぐ必要はありません、多角的に考えてほしいものです。
最終的にどこに行きたいのか、そこを見つめてもらいたいです。
【追記】
将棋の藤井名人が勝利しましたね。
私は一強時代が良いとは思えません。
もちろん次がどうなるか、まだわかりませんが。
どんな世界であれ、「切磋琢磨」が必要ではないでしょうか?
「ライバル」の存在は大きいですから。