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「忖度」をやめないテレビ局やマスメディアは・・・

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わたしが見た記事のいくつかには、いまだに「忖度」するところがある、と書かれています。

現在の状況でもなおそうした忖度が存在するのであれば、それが許される「何か」があると思われます。

それは単に『旧』事務所の影響の残影とばかりはいえず、もっとあちこちに残る様々な「負」の遺産のように思えます。

それが相変わらず何かの「力」と「影響」をもっているからこそ、今でも臆面もなく「忖度」がゆるされているのです。

 

こういうおかしなことを許さないためにも、『旧』事務所が無くなることがまず必要でしょう。

そこから始めなければ、と言うよりも、そこから始めることでやっと「前」に進むことができるのではないか、と思っています。

それもこれも、私を含める一般視聴者や読者が声を上げ、または態度で意見を表すことが大事であり、そういう流れを作ることが一番だろうと思っています。

タレントにとって『旧』事務所に所属し続けることは決してプラスにはなりません。それを考えれば、他への移籍や独立を勧めるべきなのに、それをしない事務所にも私は不信感を持っています。

 

・・・・と言いつつ自分の無力を大いに感じているわけですが・・・。

 

これもまた「時」に任せるしかないのかもしれませんね。

 

もうね。ときどき冬眠したくなりますし、冬眠の間にすべてが変わっていればいいのに、とも思います。

 

これは一種の現実逃避ですが、この頃の体力不足もあって疲れも感じています。

個人ではどうにもできないことが多くて、あとはいわゆる「世論」と言うのか、多くの人の意見を待つばかりなのでしょうね。

 

そうかといって軽々しく意見が言えないこともたくさんあります。

例えば中東の問題など。

歴史を考えればそれぞれに言い分があり、簡単に口をはさむことではありません。

ただせめて多くの方の生命が失われることのないように祈るばかりです。

 

・・・それに比べれば「忖度」など、どれほどのことがあるのでしょう?

なんだか溜め息ばかりの「短い秋」です・・・。

日本はどんどん「四季」がなくなりますね。

まだ「冬眠」の時期でもなく、準備だけ始めていますが・・・。

今、急に思い出した二十四節気。

かなりの間、忘れていたような・・・。温かい飲み物が嬉しくなってきたこの時期。

明日、改めて考えます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 







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