こんな2023年になるとは予想もできず。
でも「ジャニーさん」に関しては薄々感じていたことでもあり、「ショック」はあまりなかったかも。
未成年への性加害は許されないことですし、長い年月がかかりましたが、ひとまず公になったのは良かったと思います。
特に男性の場合、被害が見逃されがちであることがわかりましたし、子供故にその後の人生への影響も大きく、芸能の世界ばかりでなくあらゆる場で被害者が出ないように目も耳もしっかり開いておくことが大事と、学んだ気がします。
これをきっかけにエンタメ界が変わってゆくならば、結果オーライと言えるのかもしれませんね。
歌舞伎も宝塚も、長い「伝統」のある「閉ざされた」世界ですが、このままではいけないと気付くべきですし、なにがしかの『変革』をしないと未来はないでしょう。
『隠蔽』はもう通用しない!と言いたいところですが、さあどうでしょう?
これからも注意深く見守っていきたいものです。
「ジャニーズ」の名前が消えて、所属タレントはそれぞれの道を歩んでゆくのでしょう。
何を、どこを目指すのかによって、選ぶ道は違うでしょうが、ファンは「押し」を応援するだけでず。
他の人を誹謗したり中傷することはファンのすることではありません。
ファンの声援がタレントの力となり、今後、前進するエネルギーとなるのです。
そうしてファンもまたエネルギーをもらい、楽しい毎日を過ごせるのです。
12月には何があるのかわかりませんが、できればよい締めくくりを期待したいものです。
こんな記事もありました。
なぜ宝塚歌劇団は「いじめ疑惑」に正面から向き合わないのか…阪急阪神HDに共通する「冷徹さ」という大問題
阪急・阪神HDの対応は問題だと思いますが、親会社が鉄道会社であることは今スグの対応を難しくしています。
よほどのことがない限り、収益が減るといった影響はないと思われるからです。
海外に進出するわけでもありません。
関西においては阪急・阪神の路線はそれぞれの区間を走っており、むろんJRとも競合することはありません。
住民は最寄りの路線を利用するしかないのです。もちろん百貨店などは多少の影響はあるかもしれませんが・・・。
まあ、私の周りでは宝塚受験を辞めるというひとはいますが。大事な娘さんを思えば当然のこと、と私は思います。
何かの「影響」があるのは宝塚ですし、そもそも阪急にとっては小会社?にすぎません。
まあ、今後の対応は見ていきたいと思うものの、宝塚にあまり興味もないので大した「熱量」はありません。
いずれにしても今後の「エンタメ」界にとって、新たなスタートを切ることが一番大事!
来年早々には「チャリチョコ」の博多座公演、さらに大阪での公演もあります。
また、たくさんの拍手や声援を感じながら、楽しみたいと願っています!!
(わたし的には体調管理が今後の課題です。少なくとも何の心配もなく”一人旅”ができるようにならないと。)
60代のうちにしっかり動けるようになって、「輝く70代」をすごしたいものです!
ぼちぼち行きましょう!!