人は有事の時の対応に人柄があらわれます。
例えば、交通事故での「逃げ」
私はそういう人は決して信じられませんし、芸能人で多少の人気があっても興味すら持てません。
何か予測不可能の事態が起きた時の対応にこそ人柄が現れると思っていて、その意味で光一さんに裏切られたことはありません、
帝劇での事故しかり、ジャニーさんの問題が明らかになったときしかり。
ジャニーさんについては、
『すごく葛藤はありました。自分のウェブ(サイト)でもファンの皆さんにはお伝えしましたが、自分が知っている彼と違ったりする部分も自分の中ではあったりして。それは、自分の中でも認めなければいけないと思いますし、何よりも被害に遭われた方が救われなきゃいけないというふうに思っております」と素直な胸の内を吐露した。』
のように語っています。
口を閉じる人が多い中で率直にものをいう光一さんは信じられました。
一事が万事です。
長い間みていると、どんな人かなんとなくわかりますし、それがファン故の贔屓目だとしても根拠ある思いだと思っています。
昔は、嫌いな人は嫌いで文句をいっていたものでしたが、何を言ったところで人は変わらないとわかりましたし、言うだけ無駄と思うようにもなりました。
若い時の根拠がない自信や傲慢も許せる気がしますし、それはまたその時期ならではの特権のようにも思われます。
・・・などと考えつつ、春を待ちながら過ごしています。
やはり動作に時間がかかりますし、何事もゆっくり慎重になりました。
それも認めつつ、まあそれなりにやっていきましょう!!
いけるところまで。
あれこれと思い惑うよりも、まず一歩踏み出そうと思っています。