本・雑誌・記事

「BEST STAGE」は梅芸ゲネプロも?・・・そして思うこと。 

投稿日:

さて、「BEST STAGE」もチェックです。

こちらは梅芸でのゲネプロのレポが載っていますね。

「将来舞台に関わることになるかもしれない学生さんたち」(大阪芸術大学舞台芸術学部)を招待したそうで、歌穂先生の教え子たちでもあるそうです。

 

写真が大きくて、たくさん!

また観たい!という気持ちがフツフツと湧いてきます。

 

この舞台が学生さんたちに、どんなふうに映ったのか感想を聞いてみたいです。

 

最近、城田優さんと山崎育三郎さんが同い年で、やはり「ミュージカル」の盛り上がりについて語っている記事を見ました。

実際、この頃のミュージカルブームというのか、盛り上がりは随所で感じられるのでしょうね。

このお二人は光一さん芳雄さんよりやや年下ですが、お二人で共演したい、ともおっしゃっていたような・・・。

 

 

生の舞台で、歌で観客を魅了するというのは素晴らしいことです。

芳雄さんの、光一さんが「モンスター」と言うくらいの圧倒的な歌唱。

「ナイツテイル」で何度も圧倒されました。

素晴らしかったです!

 

・・・と同時に、ミュージカルの魅力は「ダンス」

光一さんほど『踊れる』主演者はいないのではないでしょうか?

「ダンサー」さんではなく、真ん中に立つ人として、観る人を惹きつけてやまない光一さんの『総合力』が、芳雄さんとは違う意味で舞台を支えていると思います。

 

また、演者であるとともに演出家でもあること。

これも光一さん独特の立ち位置です。

 

ですから、光一さんには他の誰にもできない、「舞台」のカテゴリーが作れると思いますし、良くも悪くもジャニーさんの薫陶を受けてきた、という点でも、独特の道を歩んでいるわけで、そこにも新たな可能性を感じるのです。

 

そんな光一さんの未来のためにも、もはや「足かせ」にしかならないグループから自由になることを望みます。

 

「ナイツテイル」では「手かせ」が楽しみのひとつでしたが、「足かせ」はまったくシャレにもならないくらいの妨げです。

 

光一さんがさらに大空高く羽ばたくために、全力で背中を押したいと思っています。

 

 







-本・雑誌・記事

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

堂本光一インタビュー記事!

記事はこちら。 KinKi Kids堂本光一インタビュー「この仕事は無限の可能性を秘めているし、奇跡をおこすこともある」 特にここ 『正直、いまでも不自由なことはすごく多いんですよ。舞台が止まったり、 …

嬉しいお知らせ!!『沼ってください!!』

  こちら、(どうも出遅れている感じですが) 堂本光一(KinKi Kids)F1を語る!『堂本光一のレースのミカタ』放送決定 光一さんがF1を語ります。 9月8日23時から。 嬉しいので引 …

『AERA』No.26の光一さん!

AERA”「SHOCK」に捧げた20年”は4ページの記事です。 本屋さんで立ち読みしてこよう、という気持ちで書店へ。 ところが購入してしまいました。   「MILLENNIUM SHOCK」 …

今年もあとわずか「カウコンに間に合わない」問題!?

どうも紅白の出番が遅いらしくカウコンに間に合うのか?という記事をみましたが・・・・。 まあどちらでもいいかなあ。   間に合うもよし。   間に合わなくても構わない。 そんな感じ。 …

本屋さんになかなか行けないので・・・

いただいた雑誌の表紙 舞台SHOCKのメンバーですね、 美波里さんも歌穂さんもいらっしゃる! ライバル役二人もいてフルメンバーですね。 せめて博多座にはいきたいけれども。   コロナ禍あり紛 …