popstyleさんがSHOCK会見について詳しく書いてくださっています。
こちら。
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気になったところをちょっと抜粋します。
ふぉーゆーは、梅芸には3人が出るのですね。
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光一さん「ふぉ~ゆ~が帝劇出るのは・・・福ちゃんとコッシー(越岡裕貴さん)。そして梅田芸術劇場に出るのが・・・」というと、帝劇側と思われた福田さんが、辰巳雄大さん、松崎さん側に移動。梅芸が3人なんですね。これには、会場は「ええーーー」と驚きに包まれました。光一さん「コッシーなんでお前出ねーんだよ」 越岡さん「出たい気持ちはすげーあるんすよ」
舞台について。
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ステージって不思議なもので。お客様に見ていただくととてつもないエネルギーが生まれるものなんですね。それがやはり、とてもやりがいではあって、だからこそ、ステージ・舞台っていうものはヤミツキになってしまうものがあると思うんですよね。何かっていうとそこが1番のポイントじゃないかなと思います。あとは、SHOCKという作品を常に、何年やっても模索し続けるというか、作品自体の成長もそうですけど、自分自身の成長としても、足りないところがあるんですけど、そこを常に感じながら成長させていこう、自分も成長していこうという思いになれる作品だなあというふうにいつも感じております。「今回はどこか新しくされるのでしょうか」という質問も見ますけども、考えておりません。変えることが進化だとも思いませんし、今ある中からさらに良くするためにはどうするのかというのももちろん進化だと思うんですよね。役自体は2005年の時だったから、自分が25歳?かな25、6の時に今のSHOCKをやり始めたわけなんですけど・・・というのは役設定がそれぐらいの年なんですよね。ですから、いかに若作りできるかっていうのが挑戦(会場笑い)。こんなんでよろしいでしょうか。絶対そう書かれるのは嫌だなあ。そんなこと挑戦したくない。ありのまま、役を演じられたらいいなと思っています。
ナイツテイルについて。
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SHOCKをやるに当たって、自分が稽古場で演出をしたり、稽古をしていく中で、自分も演者としてやってるので、すごく遠慮ももちろんあるんですよ。それを「ナイツ・テイル」という現場で、本当にゼロ発信でジョン・ケアードを筆頭に作っていったんで、その時も作っては壊し、作っては壊しというすごい大変な作業だったので。ああ遠慮しないでやればいいんだなあと。だから、みんなに迷惑をかけようと思っています。というのと・・・本当に比べることができないと思うんですよね。全く別物ですし、何かこうそれを経て今じゃあ何が、「あ、オレこれ成長したぜ」っていうのがすぐに感じるものではないと思うんですよね。何か、一つ一つの人生とか経験といったものの積み重ねが今にあるので、それを生かさないとやってきた意味もないですし、それはもちろんそう思ってはいるんですけど、この部分というのはちょっと難しいかなと思うんですよね。でも絶対的にいい経験になりました。素晴らしい経験でした。それは間違いないです。今、考えているところでいうと、若干のセリフの変更というのを考えてまして、足したり引いたり。これは現場でやってみて、良かったらやるし、良くなかったらやらなかったりもするんですけど、ちょっとリカさんが歌うパートを増やそうかなと思ったりとか。今までオーケストラが花道にいたのを、オーケストラピットに入ってもらおうかなというのを考えてまして、オーケストラピットを今までステージとして使ってたんですね。それを、じゃあフライングをするに当たって助走をつけるときに、オーケストラピットにオケさんが入っていると、、行けない・・・。さあどうするというのをこれから話したいと思っています。
さらにポスターについて。
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色々な経験を経て2019年を凝縮したものという部分をポスターでも表現できたらいいなって思って、今までの蓄積みたいなものを写真でポスターで表すことができないかなあという意味合い。
popstyleさんが光一さんの発言を、その場の空気と共に伝えてくださっているように思いました。
なんだか結構舞い上がってしまって、掴みきれていないところもありましたね。
来年、博多座公演がないのは残念です。
そのかわり、ソロコンはきっとある、と信じています!