無事に初日が終わりましたね。
変更箇所がかなりあったようで。
一番は、セリフが歌に変わったことでしょうか?
パネルマジックがなくなった。
(車に乗るところからスタート?)
ジャングルがなくなった。
(これに伴い、ロープフライングがなくなった?)
獅子神様登場は舞台上になり、通路からの登場がなくなった。
オーケストラビットの存在により音が違ってきた。これは歌重視の表れか?
このようなところは把握しましたが、全体の流れとか、そういった変更の効果とかは、やはり見てからでないと良くわかりません。
ここは観劇の日まで楽しみに待ちたいです。
井上さんからのお花が届いていたとか。
「SONGS」からはピンクの胡蝶蘭が。
座長の
『2019年「SHOCK」の季節がやってまいりました』
の挨拶でスタートした舞台。
初日カテコは2回。
ただし
「明日は2回公演だから、早く帰って寝ろ!」と座長に言われたようで。
(こういうことをソロコンで聞きたいと熱望!)
キャストの皆さんが一言ずつ挨拶されたそうですが、内君が普通に忘れられていたらしい。
(お客さんの「ウチが~」の声でようやく座長が気付く)
また、越岡くんが素敵な松葉杖「辰巳」くんと登場。
「右足以外は元気」らしいですが、大阪公演には出演の予定はないらしく、帝劇での復帰が待たれると。
座長も早くマツを追い出そうと言ったとか。
で締めは座長の
『2か月間ステージで生きたいと思います。みなさん支えてください』
・・・・・ツイッターを追いかけてここまでは把握したものの、変更点の多さにまだ多くの方が戸惑っているのでしょうか?
これからも細かいところは変更されそうで、まだ全体が見えませんが、舞台は生き物。
このようなダイナミックな変更を経て、新しい顔を見せてくれるのでしょうね。
ただ、残念なことに、こちらも「記憶」が頼り。
ここ数年、「SHOCK」DVDは出ていませんから、比較する術がありません。
もうDVDBOXの形ででも、まとめて出してほしいものです。
生が舞台の魅力とはいえ、それぞれのキャストによっても違う表情を見せる舞台を、やはり「記憶」のみで残しておくには無理があります。
記念公演もありながら、映像化は無し。
(記憶に残したくないシーンが残ったりもしている現状をみれば、映像のチョイスは大事ですが、でもあれ以降はたぶん大丈夫)
座長も今年で40歳です。
もう見られないシーンもあるのなら、なおのことDVDが欲しいです。
ファンの声もたくさん届いているのではないでしょうか?
東宝さん、ここはぜひ、お願いします!!
・・・・ということで2019年の「Endless SHOCK」は無事に船出しましたね!
帝劇千穐楽は1700回。
この数字がどこまで伸びるのかは分かりませんが、すべて完売というチケットをみれば、座長の集客力は明らかで。
また観たい!という魅力と輝きをこの舞台が持ち続けている限り、座長は舞台で「生き続ける」のでしょうね。
そうなると「化け猫」ファンは、「化け猫」らしく、どこまでもついてゆくしかない。
健康と体力を保ちながら、舞台とソロコンに参加すべく、これからも頑張っていきましょう!!