『マスク
消えて行く命
かけがえない夢
永遠の輝き
思いは
時を超え
旅立つ 今
#コーラス逆再生
#この曲を聞くとエンドレスの初演を思い出し緊張感が走る座長
#初演当時この場面の稽古に時間をかけられずなんとか成功させようという全員の思いが今でもストーリーと重なるそうです
#今年からオーナーも参加
#オーナーは元スターであり皆の為に一夜限りの復帰となる
#踊りの中にあるオーナーがリカを送り出すような一瞬のやりとりも素敵です
#写真がなくてごめんなさい
#逆再生にしている意味は歌詞に反してコウイチをまだ消してはならないというカンパニーの強い思いを表しているとのことです
#扇が連続で半時計に回っていく様その奥からコウイチが登場するのもカンパニーの思いが少し時を戻しコウイチを存在させ続けているのかもしれない
#まぁ自由に想像して欲しいと座長
#皆の強い思いがコウイチの存在を形成しているのですね
Endless SHOCK Sound Track』
「マスク」は本当に初期から続いている演目?でもあり、ずいぶん変化してきましたね。全体のポジション的にも、パフォーマンス的にも。
座長にとっても思い出もいっぱい、思い入れも一杯だろうと思います。
わたしには、この「逆再生」がもうひとつわかりにくかったですし、今年ここにオーナーがいる、というのを初めて知りました。
オーナーのシーンはぜひ観たいです!
次回に観られたらいいなあ!!
・・・ここまで来るともう終盤です。
ああ、もうすぐ終わってしまう・・・・といつも思いながらいまだに「謎」の傘フライングを見つめます。
「もうここで時間が止まればいいのに・・・・」
『夜の海』の手前。
この時の赤い衣装を思いうかべながら、でもまだそこにはいかない・・・、と舞台を見つめるここ。
ここで時間が止まったら、ずっと「SHOCK」の世界に居られる気がします。
{追記}
Instagramでは「昔の資料」もアップされています。
座長の頭の中はこうなのか!?と思いますが、出来上がったステージをみないとよくわかりません。
ただ、座長が様々な角度で舞台を見て頭の中のイメージを具象化しているのだなあ、ということは理解できます。
このあたりのイメージも自身が舞台に立っているからこそ、という部分があるのだろうと思います。
自ら演じて、自ら演出もする。
光一さんならではの視点が新たな気づきとなって、作品はきっとさらに進化してゆくのでしょう。