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日経エンタ連載『SHOCKの時短に込めた意味』‼️

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本屋さんで山積みになった「サンデー毎日」がひときわ目立っています。

そのとなりにほんの数冊あった「日経エンタテインメント」

こちらも、最初は数冊で後から補充されるので、来月号発売の前日まで本屋さんには置かれています。

やはりファンの購買力を書店さんはご存知ですね。

 

さて、今年の「SHOCK」は7分短くなったそうで、全体をコンパクトにしたかった、という座長です。

つまりは「作品のエッセンスをもっとブラッシュアップしたい」のが一番の目的であった、と。

それでも3時間10分の舞台です。

短くなったから楽になったというものでもない、と言ってます。

限られたシーンにかけられるだけのエネルギーをかける、という気持ちで、メインキャストもアンサンブルもステージに立っている、と。

 

そうして、新たに加わったコウイチが一人で歌うシーン💛について。

 

非常にシンプルな、地味とも思えるシーンなので、昔のコウイチだったらこのシーンは魅力的とは思えなかっただろうけれども、年を重ねたからこそ意味のあるシーンになったと思うし。ここを素敵だと思える人は、それなりに人生経験を重ねた方⁉️

と言いつつ(笑)がついてますが・・・・。

このシーンはみんな大歓迎でしたね!!

 

さらに他の変更点についても語っています。

『複数のメンバーが同時に同じメロディを歌っているんだけど、それぞれが自分の心情を歌っている、歌詞はバラバラというシーンをつくりました』

というところ。

 

自分としては、耳が決して良くないので同時に歌うというよりも掛け合いにしてもらって聞き取りやすくしてほしいな、と思っていますけど。

そこは座長の拘りで、それぞれの心情を同時に歌うところに意味があるのでしょうが・・・。

観客にきちんと伝わることも大事では?と思います。

 

 

今回のリニューアルをジャニーさんは『気持ち悪いくらい』褒めてくれたそうです。

「褒められると不安になるので、この不安をなくすことが課題」と言う光一さんです。

 

昨年までの「ジャングル」の写真と、新たなシーン「メモリー・オブ・スカイスクレーバーズ」の写真があって、今回も写真が素敵です。

 

そろそろ単行本第2弾が欲しいです。

写真もたくさん載せていただいて。

「平成」の連載はあとわずかですし、、かつ1700回の区切りとしても、是非お願いしたいです。

 

 

 

 







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