こちらは満開になった、光一さんが通った中学近くの桜。
中学校は校舎建て替え、近辺の建物もかなり変わってしまいました。
光一さんが居たころからもう25年が過ぎて、おそらく光一さんの思い出の光景はあまり残っていないでしょう。
桜や山並みなどの自然はあまり変わっていないでしょうが。
これは芦屋川の駅から山方向をみた景色。
昔、光一さんが幼稚園のころ、とび抜けて可愛かった、と語ってくれたご夫婦とはもう何年もお会いしていませんがお元気でしょうか?
景色が変わっても、ミュージカルをやりたい、と言っていた光一さんの姿勢はブレず、長年に渡ってブラッシュアップされてきた「SHOCK」1700回では、
『すっげえ幸せ』と言える光一さんが本当に素敵です。
年齢を重ねたからこそできる表現がある。
しみじみそう思えますし、そうなると今後がますます楽しみです。
「Endless SHOCK」とよく名付けてくれた、と思います。
追い求める表現には限りがなく、まさに『限界などないんだ!!』
素晴らしいカンパニー、スタッフさんに囲まれて、さらに多くの共演者、先輩たちに愛されて、ほぼ20年を座長として過ごしてきた光一さんは、日本発のオリジナルミュージカルをさらに育て続けて先へ進んでゆくのでしょうね。
と同時に、光一さんの「SHOCK」を通して、屋良くんや内くん、ふぉーゆーという面々がそれぞれに舞台にたち、新たな挑戦を続けてゆく、と思うと、積み重ねてきた日々が大きな実を結んでゆくのだなあと嬉しくなります。
今年は梅芸での公演もありますから、またコウイチに会うことができます。
それも楽しみです。
・・・・が、前回のソロコンからもう4年・・・・。
名古屋での「熱い」「暑い」オーラスからもう4年になろうとしています。
「3年ごと?」と思っていたソロコンが・・・・。
やはり期待せずにはいられません。
今年こそは「ソロコン」で光一さんに会えますように!!
「ソロコン」を待つファンの気持ちもまた変わらないのですから。