いやあ、楽しかった!!
もうリピートしています。
もうね、光一さんが楽しそうで。
まずは、「オペラ座の怪人」の劇場へ。
もう30年もロングランが続いているという舞台です。
記念写真を撮るふたり。
狭い「袖」にもビックリなふたり。
大道具は天井から吊るされているとか。衣裳部屋も見せてもらって、「怪人」の仮面をつけて嬉しそうです。
そうして「ロングラン」のコツは?と演出家の方に聞くと、
「same」つまり30年間変わっていない、と。
時を超えて生き続ける作品だから、と。
毎回の公演は一回限りのもので、一つ一つが特別なもの、と。
その心構えは光一さんも同じですね。
「SHOCK」は進化を続けているけれども。
「キングコング」も観劇、コングを動かす人にインタビューも。
『規格外の作品』と言ってます。
全長6メートルのコングを「人」で手足や体を動かす、さらにブースのコントローラーでは顔の表情などの細やかな動きも可能。凄いです!
セントラルパークでコーヒーブレイクのお二人。
舞台の観方や、魅力を語る姿がとってもいい感じで、
井上さんの注目作は「オクラホマ」
「一番の衝撃作」だそうです。
光一さんは「エイント・トゥー・プラウド」
本気でスタンディングしたそうです。「本当に良かった」と光一さん。
二人のおすすめはクオリティーが高い「ハデスタウン」
セットや衣装の専門家にも会いに行って、それぞれが興味あるものをしっかり見ています。
「ナイツテイル」の作曲・編曲の方たちとの再会もあって、なんと歌を聴くこともできました。
やっぱりいいですね、歌声が!!
何とか是非再演を!!
トニー賞の授賞式は6月10日。
それまでは、この「俺たちの~」をリピートし続けそうです。
約40分、いい時間でした!!