本・雑誌・記事

日経エンタ7月号連載「収穫が多かったブロードウェイ観劇取材」

投稿日:

光一さんの連載では、ブロードウェイでの観劇の模様が語られています。

もうね、WOWOWでも興味のある作品について触れていましたから、重複は避けますね。

 

ただ、「ハデスタウン」についての語りの中で、主役の「エバ・ノブルザダ」が結構好きで今回は2列目で見られた、と。ここで

普段だったら、「いや全体が見える後ろの席がいいよ」って言う僕が、初めて「近くで見れてラッキー」って思いました。ファン心理ってこういう感じか!

 

これを読んで、昔々、シューマッハすぐ後ろにいるってわかっていたのにファンなので、振り向くことができなかった、というくだりを思いだしました。

 

(これってデビュー前の、確かゴーカートレースのとき?もはやうろ覚えで、間違っていたらごめんなさい)

それもこれもよーくわかる「ファン心理」ですね。

近くでみたいけれども、たとえば、帝劇の2階席正面とかだと、光一さんが飛んできたら、もう近すぎてまともに見らない、みたいな・・・。

 

 

 

さらに、各作品には「経験を重ねたからこその色気を持った人たちが存在感を放っていた」と言っていて、たとえば「ハデスタウン」では、そんなおじいさんが出ていた、と。

 

「SHOCK」では光一さんが最年長ですが、「ナイツテイル」ではベテランの俳優さんがいらっしゃいましたし、実際、市村正親さんをはじめ、多くの方たちが「経験を重ねた色気」を持っていらっしゃるわけで。

 

光一さんには「SHOCK」だけでなく、様々な作品にチャレンジしていただきたいと思いますし、40代になったこれからこそが、楽しみだ、と思っています。

 

 

・・・・で、やっぱり「ソロコン」のお知らせが欲しいです。







-本・雑誌・記事

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

エンタテイナーの条件 vol.113

少しリハビリを兼ねて本屋さんへ。 しかし、階段を降りるときの恐怖心が問題です 上るのには、ほぼ問題ないのに・・・・。どうもかかとが引っかかる気がして非常に怖いです。 これは肉体の問題というよりも精神的 …

8月に『ナイツ・テイル』❤

とっても嬉しいニュースですね!! こちら。 堂本光一4回目「ナイツ・テイル」全12公演にミュージカル異例の7万5000人収容…8月、東京ガーデンシアター 有明の「東京ガーデンシアター」です。 わたしは …

余震もあって・・・と、キンキの記事。

  地震のあとには余震もあって、二次災害につながることもあります。 特に「水不足」が深刻です、飲料のみならず、トイレ。感染症を伴う衛生問題など。 インフラの整備が必要な時に、さらに時間がかか …

やっと・・・・

雨がやんで『春』の気配。   と思ったらサプリのニュースにビックリ!私は結構サプリ好きなので気になります。 サプリはもともと海外から入ってきたものでもあり、選び方や使い方も慎重にしたいですね …

山下達郎の半世紀!

久ぶりに感動しました   時代の試練に耐える音楽を――「落ちこぼれ」から歩んできた山下達郎の半世紀 なんでしょうね もう言葉がないくらい 夢中で読んでしまいました。 ながいけれども読んでみて …