舞台

「エンタメ見本のよう」ですか??

投稿日:2018-04-03 更新日:

これは、スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木俊夫さんが書かれ「SHOCK」の感想です。

この方は滝本さんのご縁で初めて「帝劇でジャニーズを見る」ことになったのですね。

 

「途中で寝てしまったらどうしよう」と思っていたら、「眠気は一気に吹き飛んだ」

でさらに

最初は米国風の、いわゆるミュージカルの味付け。そのうちに東南アジア、タイの手の動きに特徴のある踊りも入ってきて、殺陣のシーンでは韓国風のチャンバラが展開される。日本の時代劇とは違う。「間」のない殺陣なのですぐ分かる」

「最後は日本。いくつもの和太鼓が館内に響き渡って、観客を興奮のるつぼへといざなう」

「とにかく、飽きさせない。」

「これぞアジアのエンターテイメントの見本のような作品だった」

 

という流れから、

「この舞台の演出家・ジャニーさんが東京オリンピックの演出をしたらどうなるか。それは世界に誇れる、開会式になるに違いない」

 

さらに滝本さんにこう聞くわけです。

「殺陣もやりたかったんじゃない?」

 

 

もうここまで来ると何も言うことがありません。

 

つまり、彼にとってはアメリカ風から東南アジア、さらに韓国チャンバラから和太鼓までが詰まった”アジアのエンターテイメント”だったのです。ただそれだけ。

 

そういう意味では、まさに「ジャニーさんの作品」になるのでしょうね。

 

(ですから光一さんの演出などと言ってみても意味がないわけです。だって、いわば感心しているところが違うのですから)

 

「ジャニーズの舞台」ということで、ストーリーは二の次になったと思われますし、(なぜリカが殺陣なんだ?)韓国チャンバラと言ってみたり、タイの踊りと言ってみたり。

 

落ち着いて読んでみると、呆れ果てた内容。

 

まあ。ファンでもなく、初の観劇。

しかも頑固な「ジャニーズ」への思い込み。

と揃っていては仕方ないかもしれません。

 

最初は『感想は人それぞれ』と、さらっと流そうか、と思っていたのですが、読んでいるうちにイライラしてきました。

 

・・・・と同時に、おそらくこういう捉え方をしている人もいるのだろうな、と思うと、ちょっと愕然とします。

 

つまり、そういう人にとっては「ジャニー演出」も「光一さん演出」も一緒であって、そこに差はないのでしょう。

 

 

エンターテイメントは自由に楽しんだらいいものかもしれませんが、これはあんまりだ、とファンとしては思います。

 

千穐楽が終わった直後でもあり、この方に悪気はないのでしょうが、私としては「人それぞれ」とも言っていられない、苛立ちを感じたのでした。

 







-舞台
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

「大寒」の日々・・・・

昨日は寒かったですね。 風も強くて。 頑張って歩きながら、「ああ、大寒だなあ」などと思っていました。 一年で一番寒い時期。そうしてこのあとは「春」 「立春」がもうすぐでもあります。 なんだか「春」を待 …

「SHOCK」の栄光と孤立!

    Twitterをみていて気になった一文がありました。 数日遡ってみつけたのがこれです。 早稲田大学教授・児玉竜一さんの「SHOCK」評から抜粋されたこの言葉でした。 「ジャ …

ナイツテイルカンパニーの新ジャージ!

大澄賢也さんのインスタで紹介されています こちら きたー 光一君のセレクト ナイツテイル カンパニージャージ‼️ 今回のカラーは、 品のある濃紺✨ #ナイツテ …

1713公演、無事終演!

「無事終演」を確認するべくツイッターをみていたら、いろいろな情報が!!   9/27発売の舞台誌たちには、梅芸「SHOCK」のレポが掲載されるそうで。 これはチェックしないと。   …

休演日はUSJ‼️

昨日の休演日はキャストのみなさんとUSJだっとか。 光一さんをみんなで囲んで移動、だとか。 もちろん「ジョーズ」溶接で縁のある光一さんですが、今、USJでナレーションをしているのが岸さんだとか。 &n …