結局はすべては力関係の問題か?とも思いますが・・・。
こんな記事に注目しました。
ジャニ圧力問題で「元スマ3人」に超大物の援軍登場 テレビ復帰早まる
この「大物」というのは、あの笹川良一氏の息子。笹川陽平氏。
ジャニーズ事務所もテレビ局も『圧力』『忖度」を認めないという状況は、おそらく多くの視聴者が「おかしい」と感じているはずです。
結局は影響力のある人の発言によって状況が変わる、かも、ということなのでしょうか?
まあ、所詮、世の中そんなもの、ともいえるのかもしれません。
ジャニーズ事務所もテレビ局も、自ら変わるという意識がない以上、結果として状況が変化するならば、それもいいでしょう。
ただ、視聴者はそれを見ていますし、呆れていますし、失望してもいます。
そうやって人は離れてゆく、ということを、もっと真摯に受け止めるべきでしょう。
ネットでも多くの声が見られますが、忘れてはならないのは、物言わぬ人の方がまだまだ圧倒的にい多い、ということです。
注目はしていて、考えてもいるけれども、とにかくスピードが全て、というようにやたらと流されてゆく「ニュース」や「話題」にいちいち付き合ってはいられない、いちいち反応しない、と思っている人が多いはずです。
また、そういう態度が大事ではないでしょうか?
この頃のことで言えば、吉本関連の話題もそうです。
この機会に、とばかりに、おそらく売れない芸人さんがギャラへの不満をツイートしたりしているようですが、先輩芸人の方々も言っているように、そういう軽率さは問題でしょう。
情報は溢れていますが、真偽のほどがわからないものも多いのです。
実際に『忖度』『圧力』問題に変化が見えるのか?
まだまだ分かりませんが、落ち着いて経緯を見ていきたいと思います。