KinKiのアルバムが出るそうで。
どうやらKinKiは続くようでもあり・・・・。
ジャニーさんがいなくなってしまった今、やはり光一さんはKinKiを守ってゆくのかもしれない、などと思っています。
で、
Amazon prime で配信されているキンキのライブ。
なんとなく最初のライブを見ました。
「武道館」というフレーズに惹かれたのでしょうね。
あのデビュー前の初コンサートを思い出しましたから。
すると、オープニングで、あの頃の曲が!!
”キスから始まるミステリー”
さらに
”愛されるより愛したい”
”情熱”
”僕の背中には羽根がある”
と続きます。
懐かしくて聴いてしまいました。
が、やはり声が違う。
20年以上が過ぎているのですから、当たり前ですが、
ただね、この頃のジャニーズ事務所の退所者をみていると、TOKIOにしても、関ジャニにしても、もう、当時のメンバーで当時の曲を今聴くことはできないわけで、そういう意味では「現役」であることは、結構貴重なのかもしれない、と思ったのでした。
絆、というのか、腐れ縁というのか、まあ私は単に「縁」と思いますが。
ジャニーズ初の二人組。
意見はほぼ合わない、と最近は言っていますし、デビュー当時のような仲良しアピールも無くなりました。
それはそれで結構な事、と思います。
方向性の違いも認知されてきましたし、もちろんどこかで言っていたようにダンスを合わせる気もない。
今後も歌い続けるなら、それも良いのかもしれない、とこの頃思います。
年に一度程度のシングル発売。
互いのソロ活動を主にしつつ、ときどきKinKi。
そんなところに落ち着きそうで。
光一さんファンとしては「諦めの境地」なのかもしれません。
ここ10年?
いえ、それ以上かもしれませんが、KinKiから遠ざかって、
KinKiの曲をよく知りません。
アルバムも購入しませんし、コンサートにも行きません。
それでもデビュー前後の曲はやはり懐かしく思います。
今こうして配信でライブが見られるというのは(聴きたい部分だけ聴くということであれば)幸せなことかもしれませんね。
いつも、待っているのは光一さんの舞台であり、ソロコンですが。
KinKiの存在もまた、光一さんにとっては欠かせないものなのかもしれません。
20年以上も関わってきたのですしね。
ファンには「好きなもの」を選ぶ権利がありますから、私は光一さんのソロ活動だけで十分ですが。
もうね、好きな人の好きなところだけ見ていよう、という心境でございます!
(光一さんが動かないなら、そうするしかありませんし)
楽しめるときに、楽しもう!という、開き直った、というのか、諦観というのか、そんな気持ちで2020年の暮れを過ごしています。
こんな時もありました。
こんなときも。
これも。
次はどんなペンライト??