このところの雑誌やネットニュースは、例えば大勢が独立を考えているとか、いやジャニーズ事務所は安泰だ、とか、事務所への忖度の有無、もしくは事務所御用達かそうでないか、で内容が様々。
光一さん関連の記事にしても、実際に取材したものでなく、あれやこれやから適当に作ったものが多くて。
もう、本当にうんざりです。
光一さんの場合、ありがたいことに日経エンタの連載、JーWEBの「SMGO」があります。
(まあ、「SMGO」は『ファン』が対象ですから時々「?」キンキファン向け?というものがあってビックリしますが、)
「エンタテイナーの条件」はむしろファンというよりももっと多くの方向け?という感じがあって、ジャニーさんについて、とか「ナイツテイル」についてとか、今回の後輩くんの舞台へのかかわりについて、とか、きちんと説明してくれています。
光一さんは、こうした連載を通じて、思うことを整理して説明ができる人です。
ですから、光一さん自身の思いが一番伝わりますし、読むほうも正しく理解でき、信頼できます。
J-WEBは、それほどたくさん読んではいませんが、ファン相手だから、と思うのか、変な「タメ語」だったり、ただ宣伝ばかり(「~見てね~」的な)だったりで、光一さんのように読む意味のあるものは少ないと思います。
とりわけ、訳の分からないポエムとか、ボクに同情して~的なものは、読む時間ももったいないくらいです。
光一さんはいわゆる「自分語り」などしませんが、きちんと説明してくれます。
ですから何よりも光一さん自身が語ってくれることを信頼することができるのです。
もちろん言えること、言えないことについて光一さんの判断があるでしょう。
そういうことも含めて、光一さんは正しく伝わるように、説明してくれます。
このクレバーなところが光一さんらしいところですし、そういう思考が舞台の演出に、ソロコンの構成に生きています。
そういう光一さんだから、ファンはどこまでも付いて行けるのです。
妙な報道に踊らされずに、また事務所お得意のスルー体質に流されず、光一さんの言葉を信じて、必要なら要望の声をあげ、納得できないときは抗議の声を上げて、光一さんの背中を押せるファンでありたいと思います。
光一さんは、ブレない人です。
時にもどかしく思うこともあります。
しかし、尊敬できる人です。
光一さんに出会えて幸せです!!