もうね、いろいろな事を光一さんに関連付けて思うわけです。
この写真は芦屋の通学路。
この道は一直線ですが、光一さんのかつての通学路は坂道が多く坂の上
にある中学校に向かってひたすら歩いていたはず。
まあ、通学路は必ず学校という目的地に着く訳で。
急な坂道も頑張って登るのです。
社会人になっても道の先が見えていたらいいのに。
そうはいかない、と分かってはいるのですよね、タレントさんも一般人もそこは一緒。
ここ、と選んだ道が、とんでもない迷路だったり、ドロドロ沼だったり、行き止まりだったり。
ある程度進んでみないと分かりません。
でも、道はひとつだけではないので、別のわかれ道を選ぶこともできれば、自分で道を切り開くこともできるかもしれません。
40代というのは、自分のやりたい事がハッキリしてくる年代だと思います。
光一さんの場合は?
やっぱり舞台でしょうか?
若い時から言ってましたしね。
ミュージカルがやりたいって。
「SHOCK」はオリジナル作品ですから、光一さんが様々に手を加えることができます。大きな変化から、小さな変更まで、キャストの変更も含めて舞台は変わっていきます。
ただ、舞台は光一さん一人では成り立ちません。
最高の舞台というのは、演出、主演ばかりでなく、全てのキャストが揃ってこそ成り立つと思うのです。
ですから、『最高』を作るのは難しい!
そういう意味で、光一さんの完結する世界が見られるのはソロコンだと思っています。
ダンサーさんたちのパフォーマンスも含めて。
ですから『ソロコンを!』と願い、待つのです。
それは光一さんの「したいこと」ではないかもしれません。
それでも、そういうファンの声に応えてもらえませんか?
もう何年も待ち続けているのです!
ファンが何を求めているのか知って欲しいですし、応えて欲しいです!