これまでそこに気づいていなかった自分が情けない!!
初日の2月4日は『立春』
こちらは立春の紅梅。
旧暦では「立春」が新年の始まりです。いわば「元旦」
昨年も一昨年も初日は2月4日でした。
実のところ、毎年12月1月の帝劇はジュニアの舞台。
これには何となく不満を感じていたのでした。
2月は舞台にとっては観客が入らない月。
だけらこそ集客力のある光一さんが座長を務める、それはそれで納得で、しかも何年にもわたってチケットは完売。
・・・しかし、今日は「立春」
「立春」は旧暦での一年の始まりであり、まさに「寿ぎ」の日です。
光一さんはこの日に初日を迎える舞台をずっと続けてきたのでした。
旧暦の「元旦」にあたる日の初日。
光一さんのお誕生日は元旦ですが、旧暦のこの日も、光一さんにとっては「SHOCK」の新たな一年のスタートの日です。
旧暦で言うところの「冬」を超えて、新春、つまり、旧暦の「初春」から、まさに舞台が始まる。
いつもこの時期は「初日」ばかりが頭にあって、前日が「節分」で翌日が「立春」であることに気づかずにきていたのでした。
そういう自分に呆れます。
今年は少し気持ちにゆとりがあり、「節分」からの「立春」にようやく気付けて良かったと思っています。
しかも「SHOCK」20周年!!
「2月」は集客が難しい月だから、というばかりでなく、旧暦の新年からの舞台スタート、ということもあったのだなあ、と今更ながら、ちょっと嬉しくなったのでした。
昨日は18時からゲネプロだったとか。
今夜幕を開ける初日が楽しみです!!
関西は晴天!!
初日 おめでとうございます!!