こんな記事を見つけました。
タッキー社長 憧れ光一と初コラボ「ジャニーさんがきっかけ作ってくれた」
帝劇の「DREAM BOYS」が初日を迎えた、という記事です。
記事中での注目点はこちら。
新たな「ドリームボーイズ」は、あえて原点回帰を意識した。滝沢氏が主演した04年の初演時に使用した、光一作曲の楽曲を、ジャニーさんの意見で再使用。作中、当時は滝沢氏の、今回は光一の歌声で流れている。
光一さんの声で流れている、と。
これはちょっと嬉しいかも。
まあ、初日の幕が開きました、という記事で光一さん自身の発言などはなく、キンプリ押し事務所の意向による記事でしょう。
ジャニーさんが居なくなって、舞台については、光一さんの名前を利用するのが一番、ということなのか、と思います。
「SMGO」で光一さんの気持ちは伝わりますが、それとこれとはちょっと違うかな、と思ったり。
ジャニーズの舞台はジャニーさんによる舞台でしたから、光一さんが手がけるとなれば、当然ジャニーさんとは違ったものになるでしょう。
ただ、光一さんが、全ての舞台に関わるわけにもいかないでしょうし、それが光一さんのするべき仕事ということでもないでしょう。
後輩の育成にあたるために引退した滝沢くんが果たすべき仕事だと思いますし、「お手伝い」にも限度があると私は思っています。
光一さんが良き先輩であるかどうかは、背中を見せることで、わかる人にはわかるでしょうから、これからもそれで十分ではないか、と思います。
光一さんが築き上げてきた実績が、上記の記事中でも使われていますが、今後もジャニーズ舞台の初日などには、ジャニーさんに代わって光一さんのことが使われるのかもしれません。
光一さんはそういうことについて、何も言わないかもしれませんが、光一さんの名前や、実績を利用しようとするジャニーズ事務所のやり方は面白くはありません。
やはり、光一さんによる、光一さんの舞台やステージが見たいので。
また、そういうソロ活動ができる環境が整備されることを望んでいます。
さて、今後、そういう環境が得られるのかどうか?
もうしばらくは待つしかなさそうですね。
ということを書いていたら、光一さんの「SMGO」が更新されていました!
全部書き直そうか、とも思いましたが。
光一さんは帝劇のドア近くで舞台をみていたそうで、後輩の頑張りを称えていましたね。
と同時に、ジャニーさんが若い子たちにどんな思いをもっていたかが分かった、と。
だからこそ、彼らの頑張りを見て欲しいし、彼ら以上に自分の名前が出ることは本意ではない、と。
ただ、光一さんがどう思っても、事務所もそう判断したように、やはり「堂本光一」という名前は今後のジャニーズ舞台にとって必要なのです。
その現実を思うと、気持ちは少し重くなります、私はね。
光一さんも言っているように
『次は自分がステージに立つ番です』
梅芸の光一さんが楽しみです!!
そうして、さらに『次』も楽しみにしています!!