座長の挨拶を教えていただきました。
(14日挨拶)
『20周年ということで当時21歳で歴史ある帝国劇場に立てたのは、ジャニーさんのおかげです。きっかけをくれたジャニーさんには感謝しております。 今年の公演はまだ始まったばかりです。一つ一つの公演がベストになるように大切にカンパニー全員で走り抜けたいと思います。』
・・・で13公演が終了です。
2020年の「SHOCK」カンパニーがスタートして、最初の休演日を迎え、休演日明けの公演が終わりました。
ジャニーさんにきっかけを与えられたメンバーは大勢いても、20年の長きに渡って舞台に立ち続け、座長としてカンパニーを育て舞台の演出まで手掛けて進化する「SHOCK」を作り上げたのは光一さんだけ。
そんな光一さんは、面と向かって褒めなくてもジャニーさんにとっては自慢の「息子」だったでしょう。
ジャニーさんとの20年が光一さんを『座長』に、『演出家』にしたといえますが、その20年のあとに光一さんがどんな道を進んでゆくのかが、ジャニーさんへの「感謝」の表われになるのでしょう。
今年のライバル役「タツヤ」は現在のところ大好評のようです。
また、さまざまな演出の変更も好評のようで、2020年の「SHOCK」は未来に向かってスタートを切ったといえるでしょう。
まずは、座長の2月3月の公演が無事に「1800回」の千穐楽を迎えられますように心から祈りたいと思います。
そうして、この舞台のあとに待つものは何か、それを考えながら、見守っていきたいと思っています。