「SHOCK」1800回記念公演となるはずだった30日夜の公演。
30日昼公演を観劇する予定でもありましたが・・・・。
2月28日から公演は中止、以後再開されることなく中止が決定しました。
座長の「SMGO」さらにEndless SHOCKのInstagramもあって、中止に至る過程もキャストのみなさんの様子も知ることができて、納得の公演中止でした。
さらに、インスタライブまで‼️
まさかのステーが観られた幸せ😃💕
しかも、まず見られない、ここだけの唯一のシーンまでも‼️
・・・ファンの幸せをつくづく感じたのでした。
と同時に、エンタメのある意味の「脆さ」と、だからこその大切さを知りました。
森さんがおっしゃっていたように、世の中が平穏でないとエンタメを楽しむことかできません。
いま、世界中が苦しんでいます。
感染症にも、それによるさまざまな経済的影響にも。
先が見えないだけに、不安も増すばかり。
劇場ばかりてなく、ライブ、コンサートも中止が続き、ついには外出の自粛要請まで。
結局は、一人一人が何がベストなのか、判断し行動するしかありません。
そんなとき、この言葉、
Keep fighting
が拠りどころになると思います‼️
大事な人を守るため、或いは、まもるべき一線を死守するため、戦い続けること。
諦めないこと。
派手に玉砕するのではなく、日々の暮しのなかで、諦めずに地味な戦いを継続すること。
そういうことを、この言葉は表している、と思いますし、座長の言葉として聞くと、座長の行動に裏付けられた説得力のある言葉となります。
明日は帝劇千穐楽のはずでしたが、コロナウィルスとの闘いはまだ終わりがみえません。
それどころか感染は拡大しています。
年内には収まらないのではないか、という人もいるくらいです。
・・・となると、長い闘いの日々に自分自身を励ますためにも、やはり待望の「SHOCK」DVDを!!
と願ってしまいます。
なにしろ、2014年に発売された1000回記念セレモニーを含むDVD以来(これはある意味”封印したい”ものでしたが・・・)「SHOCK」DVDの発売はないのですから。
1000回公演は2013年でした。
もう7年になります。
曲も演出も変化しました。
「記念公演」も「セレモニー」も何回かありました。
そういう記念映像も見たいです。
今年は”平穏な”毎日は戻らないかもしれません。
だからこそ、「エンタメ」は必要なのです。
「幻」となってしまった2020年帝劇公演の代わりに、せめて手元に置いて繰り返し見られる「SHOCK」カンパニーの映像が欲しいです!!
{追記}
Instagram更新!
『apanesque
確執が生まれたまま2幕を迎え
芝居と感情を越えた状態でぶつかり合う2人
そしてその時は来るが… Japanesqueはハッピーエンドとコウイチが言うのは何故でしょう?
あの武将はおそらく命を落とすが
愛する者の命を守る事ができたなら
それはハッピーエンド
コウイチが作った劇中劇ですがコウイチの生き様が自身の演出に表れているのだそうです
合戦2 Bonus Track
Endless SHOCK Sound Track2』
愛する者の命を守る事ができたなら
それはハッピーエンド・・・・か・・・・・・。