手越くんという人はよく知らないので、この「退所」が吉となるのかどうかの判断はできません。
ただ言えることは彼のした「行動」が事務所の処断を促したということです。
もうこれ以上は放置しておけない、という事態に対して、事務所もなんらかの態度を表明しなければならなかったわけです。
手越くんも、もう30歳を超えた成人ですから今後は自分なりに生きていけばいいでしょう。
ここで思うのは、手越くんは「それなり」に彼らしかった、ということです。
思うように行動し、事務所が守ってくれると信じ、自分は特別だと思っていた。
まあ、馬〇ともいえますが・・・・。
そういう『行動』に対しての『結果』だったのですから。
でも、もっと質が悪いのは、行動を起こさず、「愚痴」と「文句」ばかりで、自分の”繊細さ”をアピールし、恥かし気もなく『同情』枠に収まって、アイドル事務所にいながら、アイドルを否定し、キンキというグループの一員としての「果実」ばかりを貪る輩です。
その「小賢しさ」が大嫌い!!
責任を負い、決断せざるを得ない人は,「愚痴」や「言い訳」を言いませんし、そんな弱さを見せません。
そういう人に、まさに「おんぶにだっこ」状態で、しがみつきながら、言いたい放題。
それを許すのにも限度があると私などは思いますが。「菩薩」のよう、と言われる人には、また別の基準があるのかもしれませんね。
結果、キンキの曲とパフォーマンスはどんどん劣化して、もやは「恥ずかしい」「みっともない」ところまできています。
昔からキンキはバイトと言い、個人の活動だけをしたいと言い続けて、人の曲を歌うとカスが溜まる、とまで言う人は、サッサと個人活動に専念すればいいのに!と思います。
でも、そんな決断も行動もできない・・・・。
40歳を超えて、もはや自分の人生を考えてもいい頃でしょう。
などと言っても無駄か・・・、と思うこの無力感。
まったく「キンキ方面」を見ると、絶望と失望ばかり。
・・・なのでやっぱりこちら。
276万回超え!