今年も音楽の日のお約束、キンキと中居くんの”先輩後輩いつまでも”の場面が繰り返されていましたね。
それはいいのですが何年も続いていると形骸化しますね。
だんだんただの「お約束」になってきたようで・・・・。
仲良しキンキをいつまでも見ていたいと言う思いも過去から抜け出せない感傷のように思います。
ひとは、みんな今を生きています。過去への想いがどれだけ強くても、それだけでは今を生きてはいけないのです。
キンキは今、どうでしょう?
過去から進化していますか?
たとえば、昔、光一さんを初めて見た時の感動は今も覚えています。この出会いを後悔した事は一度もありません。
そうして、それは「その後」の歩み方によって大きく左右されるわけで、「今」に通じているからこそ過去はさらに輝き、『今』を生きるその生き方を私たちはずっと見ているからこそ、過去と今と、さらに未来も含めて、期待を込めて見続けようとしているのです。
それは、私たちがそれぞれの人生を辿りながら、共に生きてきた時間を本当に幸せな時間だったと確信を持って言えることでもあります。
梅雨が明け、2021年の後半には何が待っているのでしょう。
困難や規制が多い毎日ですが、そこにも未来が待っています。
予測不能の未来ではあっても、我々の未来です。
精一杯その未来を生きていかなくては!!
さらに、だからこそ「エンタメ」は必要だ、と強く思います。
気持ちを奮い立たせるために、闘い続ける力を得るために!!
そのように「共に」生きることができてこその「幸せ」が一番!
個々の未来が輝きますように!!