1997年7月は、
キンキデビューの月、
単純に嬉しくて、7月が待ち遠しい毎日でした、
当時、バラエティ番組やドラマが毎日のようにあって、幸せでした。
一番覚えているのは、「LOVE LOVE~」での「硝子の少年」披露かも。
時は流れて、光一さんソロデビューも、7月。ただし、2006年。
”Deep in your heart”
“UNBREAKABLE”
“愛の十字架~Promise 2u~”
この時は、Mステでの初披露もありましたっけ。
アニメも夢中でみました。
もちろんソロコンも、
このときは、mirror、KDマークも誕生!
あの二分の一コンから完全なソロコンへ!
毎年か?、と思われたソロコンは、三年ごと?
その後のアルバム発売は、プロモもなくなり、知る人だけが知るありさま。
それでも、売り上げは記録を残し、ソロコンこそが光一さんの表現の極地と確信するファンの思いは、もう止まらないのでした。
ジャニーさんがなくなり、コロナ禍の辛い時期を経て、2021年、6年ぶりのソロアルバムにソロコン。
もうデビューから24年になるのですね。
ほぼ、四半世紀。
さすがに長くなりました。
そんな長い時間を通しても、光一さんのソロアルバム、ソロコンを求める気持ちは少しも変わらない。
声を出さずに、拍手とペンライトのみの「声援」でも、ファンの気持ちはきっと通じると信じて❣️
来年の7月は、キンキ25周年、
もう、キンキに贈るものは何もないけれども、デビューの頃の嬉しさは覚えている。
長い年月を共にしてきたのだから。
2人で始まった歴史は、どこかで終わるとしても、消えるわけではなくて、
一人一人の未来は、これまでの歴史が土台となるのだから、これからは一人一人の花を咲かせてほしい、と願っています。
来年の7月がそんなスタートになったらいいなあ。