かねてから噂があった長瀬くんが事務所を退所。
記事によると、
『長瀬はサイトで「来年の3月をもって芸能界から次の場所へ向かいたい」とグループ脱退とジャニーズ事務所の退所を発表。「また何処かでお会い出来たら、僕のやりたかった事を分かって頂けるよう邁進するだけです」(原文ママ)と来年4月から表現者としてのクリエーティビティーを生かし、裏方として新たなスタートを切る。』と。
(SANSPO.COMより引用)
「裏方」として、と書かれていますね。
長瀬くんの選んだ生き方をただ尊重するだけです。
・・・ジャニーさんの一周忌がすぎて、いろいろな動きが加速するのでしょうか?
事務所の目論見のようには若手が売れていない現状もあって、一方では10年20年と「アイドル」路線を辿ってきたメンバーそれぞれにも思うところがあるでしょうから、そろそろ「区切り」と考えても当然だろうと思います。
「副社長」の滝沢くんが頑張る、といったレベルの問題ではなく、ジャニーさんがいない「ジャニーズ事務所」の限界が見えてきたのだろうと私は思っています。
なんといっても長年に渡って「アイドル」を輩出してきた、という事実が「ジャニーズ事務所」の力となってきたわけで。
SMAPや嵐を育ててきたものの、今や関ジャニ、NEWS、KAT-TUNとメンバーが減り続け、デビューした若手ももうひとつ。
ジャニーズの存在感がどんどん薄れている気がします。
また、ノウハウとしても、”「アイドル」を育てる”以外の「大人の」楽曲の作成や、いま多くの舞台を支えている力のある人たちへのフォローが十分なされていないのではないか?とも思っています。
テレビの人気者を育てて事務所としての「力」を維持し続けようというのは、ジャニーさん亡きあとは無理ではないでしょうか?
新たな魅力的なグループも人も、もう出てこない気がしています。
長瀬くん退所となると、光一さんの今後も気になります。
もっと舞台に専念できるような環境に居て欲しいと望みますが、光一さんはどう考えているのでしょうか?
今は、「ナイツテイルコンサート」を直前にして、稽古中かもしれません。
開催できるかどうかは、まだまだ微妙と思っていますが・・・。
多くの人が集まるコンサートも、すぐにはできないと思われる状況です。
こんなときだからこそ、エンタメの今後も、光一さん自身の今後も、考える時間はありそうです。
どこかで光一さんの思うところを吐露して欲しいと思っています。
たぶん来週は梅雨明け。
2020年は、どんな夏になるのでしょうか??
光一さん熱中症の夏、
ソロツアー中、海で遊ぶ光一さんたち。
・・・もっと昔に戻れば「フラワー」の夏。
「LOVE LOVE~」でのハワイロケ。
KinKiの24時間テレビも夏でした。
『夏』の光景もいろいろ思い浮かびますね。
充分に長い時間が過ぎました・・・・。