「SMGO」では光一さんがいつもきちんと説明してくださっていますね。
今回は舞台上演に関するガイドラインについて。
幕間を設けないこと、上演時間を短くすること、は知っていましたが・・・・。
1公演終わるごとの劇場全体の消毒、一度使った衣装や小道具の殺菌。衣裳の着脱は人数を抑えるために自分で。
舞台からハケる都度の手指の消毒。
大きなセット交換なし。
公演前、公演期間中のPCR検査。その他いろいろ。
これまでのような「SHOCK」は上演時間を考えるだけでも無理、と思っていたので、今回のスピンオフは大歓迎です。
階段落ちなし、殺陣なし、フライングなし。
むしろ、そのことで光一さんも言っているように、キャラクターが深まり、もっと舞台の本質が、派手なパフォーマンスに惑わされずに出るのではないか、と期待しています。
今回のスピンオフが今後の「SHOCK」の在り方に大きな影響を与えるのではないか、とも思っています。
配信についても、東宝さんの制作。関テレの主催と言うことを明記したうえで、ジャニーズネットでの配信となる、と。
9月の梅芸での上演にも正直不安はありますが、東京よりは感染が抑えられていてる様に思われ(現段階では、ですが)開催できますように願っています。
今できることを模索し続ける光一さんの姿勢は素敵ですし、舞台に携わる多くの方々が上演への努力を重ねていらっしゃるのはよくわかります。
最新の注意を払っても、今の状況では先が見えませんが、それでも立ちどまらない姿勢が必ず未来に通じると信じています。
EndlessSHOCKのInstagramも更新されていますね。
『2020年9月15日~10月12日
梅田芸術劇場メインホール
作・構成・演出・主演
堂本光一
エターナルプロデューサー
ジャニー喜多川
出演
上田竜也
越岡裕貴 松崎祐介
寺西拓人 高田翔 椿泰我 松井奏
石川直 梅田彩佳
前田美波里
本編の約3年後を描いたスピンオフ!
今の状況で出来る最大限をお届けします
#7月9日に光一さんからメインキャストに構想をプレゼン
#会議中よく思いつく光一さん
#結局オープニングは思いついた第2案でいくようですお楽しみに!』
梅芸のページはこちら。
関テレ。
配信日は10月4日18時。
配信の詳細はこちら。
一般は4500円
事前申し込み。抽選、だそうです。
詳細は後日。
チケットも配信も数が限られていますから、後日の映像化も期待しつつ、幸運を願うしかありませんね。
感染防止は観客も当然しっかり意識しないと。
いくらキャストが頑張っても劇場でクラスターが発生しては何にもなりません。
座長のチャレンジが生きますように!!