舞台

6月は点と点を結んでゆく時。

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大澄賢也さんのツイートに「点と点を結んで線にしてゆく作業」という表現があって。

それは「ナイツ・テイル」カンパニーのみなさんがひとつになってゆく過程でもあるのだろうなあ、と思ったので使わせていただきました。

 

会見では「SHOCK」の座長の顔とは違って、なんだか初々しいとうのか、「大変なこと」「怖い」「後悔」などという言葉が出てくる光一さんでしたね。

それは、自ら望んだ新たなチャレンジではあるけれども、実際に稽古が始まってみると、当然ながら見知らぬ人ばかりであり、先輩方も多く、人見知りの光一さんに対して先方の遠慮もあるでしょうし、本当に「これから」なのだろうと思います。

 

井上さんもこれから本格的に参加されて、「点と点」がいよいよ結びつきながら、「ナイツ・テイル」の世界を形作るカンパニーになってゆくのでしょう。

光一さんが次第に心を開いて、井上さんをはじめ、みなさんに懐いてゆくには時間が必要でしょうが、まだまだ続く稽古期間の中で次第に光一さんの人柄が理解され隔たりがなくなってゆくのだろうと想像しています。

 

光一さんにとっては「コソ練」も含め、貴重な経験でしょうし、今後のさらなる飛躍への大きなきっかけになると思います。

 

東宝さんの並々ならぬ力の入れ方も、期待の表れでしょう。

また、だからこそ光一さんのプレッシャーも大きくなっているのでしょう。

 

それでも、ジャニーズ事務所とはちがって、長い時間をかけて企画を立て、演出家、振付師、キャストを揃えて、新たな舞台を準備してくださった東宝さんには感謝しかありません。

30代の最後の年に、こういう舞台に立てるという幸運を今後に生かして新たなチャレンジを始めて欲しいと心から思います。

 

「夢は芝居、歌、ダンス、全てが含まれるミュージカルをすること」と、はにかみながら語っていた16歳の光一さんを思い出します。

衝撃の「留加」登場から20年以上が過ぎました。

「頭の中にハエがいる」エキセントリックな少年は、実は極めて健康な明るい関西弁の少年で、その差にまたショックを受けたものでしたが、知れば知るほどに大好きになっていったのでした。

あの頃から長い時間が過ぎましたが、少年は素敵な大人になって、常にファンの先を歩き続け、次々に新たな世界を見せてくれます。

その陰にはたゆまぬ努力があって、年々あらゆる面で進化してきた「座長」堂本光一の舞台を観る喜びがファンの幸せでもありました。

 

その「座長」という衣を脱ぎ捨て、「ジャニーズの舞台」から飛び出して17年8ヶ月ぶりの外部舞台。(「~ぶり」というよりも、17年8ヶ月の歳月をかけてようやく実現した、というべきでしょうが)

「ミュージカル」界の先輩達との競演という、試練とも洗礼ともいえる経験を通して、多くのことを光一さんは学ぶのでしょう。

 

その学びを活かすためにも、もう無駄なことに時間を費やすのは止めて、目指すべきものだけを見て欲しいと願っています。

光一さんの40代が、さらなる成熟と新たな飛躍の日々になりますように!!

 

 

 







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