やはり書店で表紙をみつけると、見入ってしまいます。
ただ、こういう雑誌の表紙では、テキスト部分はわずかで、語られることも少しだけ。
まあ「表紙」を飾るというインパクトで、今週のいわば「アルバム発売」というイベントを示すわけですね。
そうはいってもやはり光一さんを表す言葉はあります。
世の流れに柔軟に対応しつつ、前に進み続ける。
信念は少しもブレず、諦めることなく前を見る。
この言葉どおりではありませんが、舞台にせよ、コンサートにせよ、まずは入念に準備をし、状況を判断して、「中止」の決断を迷わずに決める。
頑固に突き進むわけではなく、常に「柔軟に」対応できる。
これが光一さんの不惑を超えた今の姿でしょう。
尖った時期があったからこそ、今の柔軟性を得ることができた。
そうして、その柔軟性が、あらたなアルバムに繋がり、新たなリスナーの獲得につながるのかもしれません。
今日は5月最後の月曜日。
良く晴れた気持ちよい一日でした。
6年ぶりのアルバムで、あらたな姿を見せてくれそうな光一さんです。
発売日の6月2日が楽しみです!!