更新されていましたね。
舞台に立つことの怖さ、とくにナイツテイル独特のセリフまわしと傾斜舞台の大変さ。
再演ゆえのプレッシャーもあったでしょう。
コロナ禍での舞台、気遣いも普通ではなく大変だったと思います。
アーサイトを生きるのは、周りに仲間たちかいるとはいえ、やはり大変なこと。
まだまだ帝劇も、博多座もあります。
ただね、
SHOCK以上に疲れていても、観客にとっては、やはりアーサイトは愛すべき「見栄えのいい」騎士なのです。
ですから、あえて言います!
観客と一緒に、アーサイトを楽しんでください!
舞台に立つことは、楽ではありませんが、
そうして、光一さん自身の後輩くんたちへのメッセージにあったように、疲労を快感に、変えてください。
もしもジャニーさんがいたら、光一さんの気持ちを理解し、美味しいものをさしいれして、光一さんをバックアップしてくれたでしょうね。
森光子さんもいらっしゃらない、そういう今も、光一さんは、舞台に立ち続けています
ファンにできることは、ただ見守り拍手するだけです。
が、そこに全ての思いを込めているのです。
ジャニーさんも森さんもいない今、
光一さんはある意味ひとりで舞台に立っています。
後輩くんたちの指導もあるでしょう。
ジャニーさんの教えを伝えたいとも思っているでしょう。
光一さんが以前よりもファンに伝えようとしてくださるのは嬉しいことです。
でもその根底にあるのは寂しさではないのかと、
最大の理解者を失った寂しさを思うのです。
誰でもいつかひとりになって歩いていかなければなりません。
そういう光一さんの歩みを、きっとジャニーさんも森さんも見ていてくださいますから
そんなことを思ったSMGOの更新でした。
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