どこかで見たツイートで、日経エンタでの光一さんの連載がこの8月で10年になる、ということを知りました。
いくらなんでも、もう出してほしいですよね、二冊目の単行本。
ミレニアムSHOCKは2000年。
光一さんのソロデビューは2006年。
1/2コンが2004年。
私が仕事をまた始めたのが2000年です。
このころから帝劇に行くようになりました。
それまでは子育て主婦でしたから。
ですから私の21世紀は、ある意味光一さんと共に過ぎてきたのです。
楽しい時間でした。
そうして、キンキのデビューが1997年であったこと思えば、私と同じような感慨を持つ方も少なくないと思います。
重い返せば長い年月ではありますが、楽しい毎日でした。
これからも「次」の舞台やソロコンを待ちながら過ごしてゆくと思います。
ただね、時間があまりなくなってきた、とも正直思うのですよ。
体力的にもね。
気持ちはそれほど変わらないのですが・・・。
光一さんのソロコンでは北海道にも行きましたし、金沢にも。九州にも。
どれも楽しい時間でした。
21世紀はきっと「成長」の時代ではなく、「共有」と「相互理解」の時代なんだろうと思います。
まだ1/4しか過ぎていませんが・・・。
世代を超えて、性別を超えて、理解しあう時代
また、そうしなければいけない時代。
これまでにない困難な時代。
光一さんは息子とそれほど年齢は変わりません。
この世代の未来がどうなるのかわかりませんが、地球も社会もますます困難が増えて、生きにくくなってゆくように思われます。
それでも、できるなら、『未来』を作っていってほしいと願っています。
希望を忘れずに!!