その後さまざまな記事があり、企業の対応もはっきりしてきました。
人の意見をなぞっただけのものとか、当たりさわりのないものとか,しょうもないものとか・・・。
本当にいろいろな人がいますね。
ひろゆき氏 ジャニーズタレントに転籍、独立勧める 事務所は「廃業しかない」
私は「ひろゆき」氏をよく知りませんが、これが一番の正論ではないかと思います。とくにここ。
『ジャニーズ事務所のタレントは被害者なので、さっさと転籍や独立して今まで通りの仕事をした方が良いと思います」と所属タレントの今後について提言した。』
さらに
『前社長の藤島ジュリー景子氏について、「小児性愛者の犯罪行為を見過ごしてた藤島ジュリー景子氏が100%株主の法人から創業者一族を完全に撤退させるにはジャニーズ事務所廃業しかないですよ。第三者が株を買い取れば、藤島ジュリー氏が儲かる事になります」と説明して、、「小児性愛の犯罪者の名前が付いた事務所で、被害者が居るのに放置していた代表取締役が、被害者のタレントを使って金儲けをし続けるのはおかしいと思わないのですか?」と苦言を呈した。』
これもまったく同感です。
所属タレントは事務所にいても今後良いことはないでしょうし、ファンのためにも早く去就を決めて「次」を目指すべきでしょう。
ジャニー氏への思いはあるかもしれませんが、ジャニー氏自身もセルフプロデュースができるのが大事といっていましたし、事務所にこだわることなくそれぞれの道を行くべきだと思っています。
「タレントのため」というのであれば、「ジャニーズ事務所」を廃業してタレントの今後の道を探すのが、社長や役員の義務でしょう。
これ以上、世間に甘えようとするのはいくら何でも「恥しらず」「厚顔無恥」というものでしょう。
さて、それはそれとしてInstagramのストーリーズが更新されていますね。
光一さんは「今できること」を着々と進めているわけです。
こちら。
舞台の話と、番組の話。
光一さんは「仲間」に恵まれています。
それは今後も光一さんの力となるでしょう。
だからと言って私は「事務所に残る」という道は良いとは思えません、
光一さんはある意味「頑固」ですが、そうして、だからこそ座長としてこれまでやってきたのだ、と思いますが、もっとフレキシブルに考えて欲しいと思っています。
今いる場所に「恩」や「感謝」「義理」を感じるとしても、それとは別に今後の人生をどう過ごすのかに、向き合って欲しいと願ってやみません。
2023年がどんな風に過ぎて、どんな風に終わるのか見ていきたいと思っています。