たとえばこちら。
堂本光一、ジャニー喜多川氏“裏の顔”「絶対許されるものではない」 「すべての活動から身を引く」覚悟と葛藤
「身を引く」ことの是非は別にして。思い悩むことは多いでしょう。
事務所の対応についても思う事はいろいろあるでしょう。
もう子供ではありませんし、言いたいこともたくさんあると思います。
しかしながら、ファンもその他多くの人も今後について注目しています。
わたしとしては、ずっと舞台に立ってほしいと望んでいますが、それも含めて本人が決めることです。
普段から「誰にも相談しない」と言う光一さんですが、特に年長の方々の意見を聞いて参考にしてほしいと思いますし、あとになって後悔するようなことはしてほしくありません。
これからの人生はまだまだ長いのですから。
一時の興奮や、感情ではなく、今後何をしたいのか?
そこを落ち着いて考えて欲しいと思っています。
どんな結論がでても、ファンはそれを尊重するでしょうから。
一方で「空いた」ジャニーズ枠を巡って様々な「売り込み」が行われているとか。
それも落ち着くまでには時間がかかるでしょう。
今は「過渡期」であり、まだまだ時間がかかると思わなければなりません。
補償の問題がきちんと片付いてからでないと、今後のことは見えてこないように思います。
ですから、まずはここから逃げずに、被害者の方たちの人権を守りつつ対処するべきでしょう。
対応窓口と責任者をはっきりさせないと、いつまでも問題は残ります。
私はタレントに「処理」を負わせるのは間違いだと思っています。
少なくとも、性被害の対応ができる専門家と、エージェント契約がしっかりできるプロの経営者は必要です。
タレントはどちらについても「プロ」ではなく(事務所が)名前を利用しているにすぎません。ある意味、気の毒でもあります。
なんとしても(多くの人に断られたとしても)そういう人を探すのも事務所の義務であり責任であると思います。
それすら果たせないとしたら、見放されて当然です。
タレントもそんな事務所から早く離れる方がいいでしょう。
「NGリスト」とか「ジュリーの手紙」とか・・・・。
私は基本ジャニーズ事務所を信じていないので、そういうことを聞いてもやっぱりねえ、と思うだけです。
ただし、いまだにジャニーズ寄りの報道もありますし、そこはしっかり見て考えるべきでしょう。
廃業も解体も、まだ道筋が見えてきません。
この混乱の中から見えてくるものは何か?
時間をかけて見ていかなければならないと思いますし、一過性のものにしてはなりません。
もう一つの記事がこちら。
『NCIS』ダッキー役デヴィッド・マッカラムさん死去 ギブス役マーク・ハーモンら共演者が追悼
残念ながら、もう知っている人は少ないかもしれませんね
あの「イリヤ・クリヤキン」が亡くなったそうです。
「NCIS」で久しぶりに見て、面影が変わらなくて喜んでいたのに・・・。
時のたつのは早すぎて・・・ビックリです。
「ナポレオン・ソロ」の002だったイリヤが、90歳ですよ。
悲しいというのか、茫然というのか・・。
このように時は過ぎてゆくのですね。
だからこそ、後悔のないように生きて欲しいと願っています!!