私は「生きる力」というのは、一種のチャレンジ精神の表れだ、と思っていて。
どんな小さい事でも自分にとっての新たなチャレンジと思えることであればチャレンジするべきだ、と思います。
今は歩くだけで結構苦労はしますが、それも今の私にとってはひとつのチャレンジであり、昨日よりはもう少しだけ先へ!と思うことが大事だろうと思っています。
もう少し先へ、とか、もう少しやってみよう、とか、今までの自分を超えることができれば、それだけで生きている意味があるのではないか、と思うようになりました。
一時はもうそんなことどうでもいい、と思っていましたが。
「老い」というのはある意味残酷なもので、容姿も、目も耳も、頭も、衰えてゆくのだなあ、と、思うことが増えてきます。
でも、やはりそれではダメで、自分の中の力を引き出すためには、目標がなければ、と思うようになりました。
例えば昨日より少しでも長く歩く、とか、誰かの役にたつことをする、とか、目標をたてることが大事。
諦めてはいけないと思います。
自分で動く、できる事は人の助けを借りず自分でする。それが一番大事です。
自分を諦めない、自分で動くことを諦めない。と自分に言い聞かせてもいるのですが・・・。
そういうチャレンジ精神は光一さんから学んだことでもあります。
「Endless SHOCK」を発表するとき光一さんには不安もあったでしょう。それでも覚悟を決めて一歩踏み出したのです。
「一歩」を踏み出す。そうした人がほかにいたでしょうか??唯一。光一さんだけです。
その後も長い時間をかけて「SHOCK」は進化をつづけてきました。
それは光一さんの責任感もさることながら「負けない」精神の表れでもあります。
私はただのファンですが今まで光一さんを見てきました。
それを生かさないでどうする!?と思っています。
そういう気持ちでやっていきましょう!!
さあ、春も近づいてきました!
まだまだこれから!!
光一さんの「チャレンジ」も続くのですから。追いかけていきますよ!!