ジャニーズの「こどもたち」が集まっての『家族葬』が行われたそうですね。
奇しくも光一さんのソロデビュー日と同じ日・・・・。
7月12日はさらに記憶に残る日になりました。
光一さんが寄せたコメントが心に刻まれます。
なによりも
”SHOW MUST GO ON!”
ジャニーさんの愛情に応えるおそらく唯一の言葉。
これをこれまで実行してきたように、これからも実行してゆくのでしょう。
さらに前進することで、ジャニーさんに応える。
光一さんの進む道が、くっきりと見える気がします。
舞台を通じて、ジャニーさんの期待に応えるべく、また、さらにジャニーさんという壁を超えるべく、今後も走り続けるのでしょう。
できるなら、その道はジャニーさんが作り出した「SHOCK」一筋の道ではなく、新たな挑戦であった「ナイツテイル」のように、多くのチャレンジに満ちた、たくさんの可能性がある道でありますように!!
光一さんがさらに「スペシャリスト」として幅広い視点とスキルを持つことが、今後のすべてのステージ、すべての舞台を、より豊かで深いものにすることに通じると思っています。
それこそがジャニーさんから託された
”SHOW MUST GO ON!”
の精神でしょう。
光一さんには、ジャニーさんの精神を体現するただ一人の演者として、舞台の真ん中に立ち続けて欲しいですし、後輩たちに背中を見せることで、語らずとも多くを伝えて欲しいと思っています。
光一さん40歳の今年。
ジャニーさんとのお別れという大きな節目の年になりました。
それは光一さんの今後にとって、何を一番に考えるべきかを自分に問う大きなきっかけになるでしょう。
「令和」という新しい時代に、ジャニーさんが作った”ジャニーズ”がどんなふうに様変わりしてゆくのか。
まだまだ先はわかりません。
それでも、光一さんが掲げた
”SHOW MUST GO ON!”
は、エンタテイメントの原点であり、基本でしょう。
これまでもそうであったようにブレない光一さんです。
言葉ではなく、行動で、
舞台で、ステージで、今後光一さんが提供してくれる「作品」で、
目指す道を示してくれると信じています。
7月12日。
光一さんにとって、新たなスタートの日、として記憶に残りますように!!
ファンにとっては、7月12日は光一さんのソロデビューの日であり、さらにジャニーさんとのお別れ、という形で、ある意味「新生」堂本光一の誕生の日となるのかもしれない大切な日です。
来年の今日を、どんな思いで迎えるのでしょう?
間違いなく言えるのは、
『その日も光一さんを思って過ごします』ということです。