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日経エンタ(2019年12月号)に思うこと。

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今月号の特集は【ライヴアーティスト】

😞💨

光一さんのソロコンが今年も無い、という事実をまた突き付けられて、ちょっと凹みます。

で、光一さんの連載のページへ!

まずは舞台の.アンサンブルさんたちが来年はかなり変わる、と。

長く「SHOCK」を支えてくださった方たちとのお別れですね。

来年は20年目。

確かに節目です。

キャストも変わる、と。

 

不動のコウイチ以外は代わってしまうのでしょうか?

 

光一さん自身もいつか句切りの時がくると言ってますね。

「SHOCK」のように、長年に渡ってブラッシュァップされている作品は珍しいです。

「オリジナル」作品だからこそ、ですね。

見方を変えれば、ずっと未完のまま、ともいえます。

どれが完成稿なのか?何をもって完成というのか?今となっては難しいです。

光一さんがもっと成熟したどこかの時点で完成するのか?

 

ただ、コウイチの若さ故のアクシデントならば、そのコウイチがあまりに成熟してはまずいでしょう。

コウイチを中心とした若いカンパニーの成長の物語なのてすから。

 

今年2019年の「SHOCK」は、ライバル(ここではウチ)の夢のシーンが大きく変わっていました。ウチを責めるカンパニーの仲間たちの声がまず響いてきます。

このシーンではウチの「悪夢」という設定がより分かりやすくなって、一連のシェークスピアの舞台の意味合いがはっきりしてきました。

ここは[SHOCK」の進化の表れとして優れた場面だと思います。

 

ただ、もう一つ加えられたコウイチの歌のシーン。

これは、大劇場でのショーに多様な魅力を添えるという点では素敵だと思いますが、光一さんの年齢にふさわしい曲と表現が加わったと捉えるのはちょっと違う気がするのです。

 

「SHOCK」のコウイチは、20代の若きスターでありカンパニーの希望です。ですからこのショーでちょっと背伸びした楽曲を歌う、という演出があってもいいのですが、そのことと、光一さんの実年齢を重ねてしまうと、今後の「SHOCK」の「進化」はどこに向かうのか、とやや心配になるのです。

 

ここで「ナイツテイル」のケアード氏の言葉を思い出します。

「演出家はどこかで作品を手放さなければならない」

(かなり記憶が曖昧で、この言葉ではないかもしれませんが・・・)

 

光一さんも40歳を超えました。

もしや、手放す時期を逸したのではないか、とも思うのです。

上演回数のこともあるでしょうが、コウイチが若さ故の未熟さを失うほどに大人になってしまっては、そもそもの主旨がどこかにいってしまいます。

コウイチの人格的完成が目標ではないのですから。

 

どこまでいけば「手放す」事ができるのか。どこで「手放し」たらいいのか。

そのときこそ、光一さんが新たな舞台へ踏み出す時ではないでしょうか?

 

そもそもジャニーさんの舞台は、若さを表現する舞台のはずです。

過ちも、そこからの再生も含めて。

 

舞台の進化と、キャラクターの成長とは、必ずしもイコールではないと思います。

 

そういう意味で今後どこまで行くのか、どこで手放すのか、年々難しくなる気がしています。

 

 

光一さんは、新しい舞台を作ろうとしていましたが、「SHOCK」を見られていない多くのお客さんの声に応えるために「SHOCK」を続けたのでした。

 

ですから、今度は「SHOCK」のコウイチとは違う、今の光一さんだから表現できる大人の魅力溢れたキャラクターを創って欲しいですし、できれば「SHOCK」と並行してそれを上演して欲しいです。

『堂本光一作・演出・主演』の舞台として。

 

私としては、これまでとは違った舞台、光一さんの演出による舞台を観たいですし、「SHOCK」と並行して新作が観られたら嬉しいです。

 

 

また、後輩の指導については、コンサートは基本セルフプロデュースと言ってますね。

これは、ジャニーズの伝統でもあり、プロデュースも含めてそのグループの力だと思います。

 

年末のキンキコンがどんなものになるのか?

どんなコンサートが可能なのか?

それもまたグループの力を表す指標になるなら、もう無理と認めることも必要でしょう。

 

こちらもどこかで手を離すべきだと思います。

あちらの言い分ではありませんが、グループとして、たまったカスは洗い流し、スッキリする時ではないでしょうか?

 

目の前のことに全力を尽くす、というのはある種の思考停止です。

そろそろ、夢は見ないという光一さんも、未来を描くことを考えてもいいのでは?と思います。

思い描く未来のために、いま何をするべきか、そこが大事だと思うのです。

40歳を超えて、遅くなりすぎないうちに自身の未来を描いてみてはどうでしょう。

その時こそ、本当に自分がしたいことが見えてくるのではないでしょうか?







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