『Endless SHOCK 公式 Instagram 』更新されていますね。
こちら。
やはり、Instagramはありがたいです。
舞台を前に進捗状況がわかる、しかも「動画」で、というのは嬉しいです。
1月17日といえば「阪神淡路大震災」の日。
もうあれから25年。
震災を知らない世代も増えています。
1995年1月17日。朝5時46分。まだ暗い早朝でした。
夜明けとともにはっきりしてきた被害、この目で見たものも、ニュースで見た光景も、忘れられない記憶になりました。
・・・自分のことよりも、ここでは座長のことを。
このとき、光一さんはまだデビュー前でしたが、ドラマにも出ていましたね。
「家なき子 2」「木曜の怪談・マリオ」「炎の料理人」(1995年放送のドラマ)
「人間・失格」は前年の1994年でした。
震災の時、光一さんはすでに親元を離れて東京暮らし。
確か、デビュー前の光一さんたちが神戸駅で募金活動をしていたはず?
ただこのことはかなり後になって知ったのでしたが・・・。
その後、J-FRIENDSが結成されてチャリティー活動が始まりました。
このあと、さまざまな自然災害、大地震、があって、ついには「Endless SHOCK」の上演中止もあり、「予想外のことが起こる」ということが改めてインプットされた日々が続いたのでした。
時に「時間が限られている」という気持ちになるのも、そういう天災の経験の影響もあるのでしょう。
そんな25年を経て、やはり光一さんは変わらないといいながらも、経験に裏付けられた落ち着きと円熟は感じるわけで・・・。
特に最近読んだ雑誌で、「裏方に回って後輩の演出やサポートをしたことは、自分のパフォーマンスにもきっと生きると思っているので、それを待ってくれているみなさんも応える事が出来ると思っている」だったか。うろ覚えですみませんが、光一さんが言っていましたね。
ただ、それがいつになるのか?
そこがいっこうに明らかにならないのが気になるところではあります。
光一さんの「SHOCK」があればこそ、帝劇でのジャニーズ公演が続いているわけで、光一さんがどれだけ大きな功績を残してきたか、さらに、今後のジャニーズの帝劇公演にどれだけ必要な人か、そういう存在を隠すのではなく、もっともっと知ってもらえるような機会をたくさん作って欲しいです。
キンキに拘って、光一さんのソロ活動を抑えようとすることが、多くのファンの不満と不信を生んでいることを、ジャニーズ事務所は知るべきでしょう。
未来に通じる「今」であって欲しいですし、キンキにはもうそんな「未来」は期待できないと分かっているではありませんか。
それぞれが望む道に進むこと、「未来」はそこにしかありません!