⇓この記事に載っていた『満席』の写真です。
写真だけやや大きくすると上のようになります。
「ソーシャルディスタンス」を遵守するとこうなるらしい。
一部の自粛解除で電車が込み始めたとか、商店街に人が増えたとか報道されています。
まだまだ不安がある間は、できれば「密」状態は避けたいもの。
でも、ニュースを見ていると、劇場や映画館も休業要請が解除されたそうで。
そうは言っても、やはり席の間隔はあったほうが安心ではありますが・・・、この写真のような状態で”満席”となると、かなり違和感はありますね。
劇場の収支の問題もあるでしょうし、人気の舞台の場合、これで”満席”と言われると、それこそチケットが取れない状態が慢性化することになります。
・・・・となると、「劇場」を諦めて、オンライン化するとか?
ただそうなれば、舞台に立つ演者と観客が作り出す独特の空気感が失われ、舞台は映像作品とあまり変らないものになってしまいます。
やはり「舞台ならでは」の臨場感とか、その場その時でしか見られない生の舞台だけが持つ特別感とか、そういうものを求める心理もありますし。
もちろんある程度、ワクチンや、治療薬ができれば、満員の劇場が再び復活、となるのかもしれません。
しかし、今回のような経験を生かして、これまでの「当たり前」を変えていこうとする姿勢も必要だろうと思います。
今回をきっかけとして在宅勤務が増える企業もあるでしょうし、(そうでないところもありますが)たとえば、時差出勤が当たり前になれば、電車のラッシュも改善されるでしょう。
では多くの人が集まる劇場という場所は、どう変わってゆくのか?
すぐに大きな変化はないかもしれませんが、「エンタメ」の脆さを語っていた座長ですから、まさに今、いろいろ考えているのだろうと思います。
変化には痛みが伴いますから、一番無難なのは以前に戻すことなのでしょうが・・・。
そうはいっても、このような経験のあとに、全く以前と同じ生活になれるのかどうか?
仕事の在り方にもよりますし、難しいことですね。
しばらくは「第2波」の恐れもあって、できるだけ「家のかたまり」でいたいものではありますが・・・。
・・・結局、恐れは残っていても、いわゆる「経済活動の再開」という、社会が求める?ものに邁進してしまうことになるのか??
まだまだ今後が見えないまま。
2020年も、もう5月。
今年はどうやら「時が止まった」感覚で推移しそうな気がしています。
まだ来年のことは考えられないような・・・・。
せめて気持ちと体の健康は保ちたいものですね。
⇓ ついに250万回超え。
筋トレはこちら。
こちらもいつのまにか22.6万回見られている!?
井上さんが「ナイツテイル」メンバーのによる2回目のオンライン飲み会について、相変わらず光一さんが美しいとおっしゃっていたとか。
やはり光一さんが元気の素。
なにはともあれ、光一さんと共に!の気持ちで頑張りましょう!!