覚え書き

「時間は限られているんですよ!」by草なぎ剛

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たまたま今朝NHKのニュースを見ていたら、草なぎくんの特集がありました。

現在、横浜で舞台に立っているのですね。

その稽古初日のようすの映像が紹介され、さらに独立を決めたときや、今の心境などを草なぎくん自身が語っていました。

 

一番心に残ったのは

僕ももう40ですよ。

時間は限られてるんです、大げさでな

という言葉。

「12,3歳で仕事を始めて、不自由なくやらせてもらってきたけど、みんなで話し合って(独立を)決めました。今は必死ですよ。

必死にやらないとお客さんはついてきてくれないし。

番組が終わっちゃったりするし。不安もあるし。」

 

「残る人の気持ちもわかるんですよ。

ただ、これからの人生、信じられるかどうか、それだけなんじゃないですか?」

(言葉は正確ではないかもしれません。すみません)

何より、そう語る草なぎくんの表情が素敵でした。

今の舞台は、まさに部屋に閉じこもっている男性ふたりが、外の世界の素晴らしさに気づき、出ていくかここに留まるかで葛藤する物語だそうで、草なぎくん自身とも重なる部分が多く、その熱演に引き込まれました。

草なぎくんはそういう葛藤を超えて、今、新しい場所に立っているわけで、足を地につけて自分の人生を生きていこうとする一人の男性としての、自分の人生は自分で切り開く、という覚悟が伝わってくるような気がしました。

10代の頃から仕事を始めて、「アイドル」としての日々を過ごすのもいいでしょうが、誰でも年齢を重ねて、30代40代ともなれば自分の人生を考えます。

まさに「時間は限られている」のです。

今いる場所で、これからもやっていくのか?

そもそも何をやりたいのか?

このまま年齢を重ねていって後悔しないのか?

自問自答して答えを探す。

 

長すぎた「アイドル」時代は、「脱アイドル」の機会を奪い、それまでは20代後半には新たな道に進まざるを得なかったのに、今では40.50になっても「アイドル」って。

やはり無理があるでしょう。

先輩を「過去の人」にしてしまうような爆発的な新しい「アイドル」が出てこない以上、仕方ないことかもしれませんが。

 

 

このタイミングで草なぎくんの特集をするNHKの姿勢には、いろいろ思うこともありますが、これがジャニーズ事務所への決別ならばそれはそれで良し、と思います。

私はジャニーズ事務所はもう解散して、それぞれのタレントを託す相手を探して幕を引くのが一番いいと思っています。

そのような決断すら望めないでしょうが。

 

事務所はどうであれ、今日もそれぞれの場所で、ジャニーズ所属のタレントさんたちは、汗を流しているのでしょう。

彼らの汗が、努力が、事務所側の「忖度」に関わらず、正当に認められることを願っています。

・・・・が、そこにも希望はないように思われます・・・・。

 

 

 

 







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