本・雑誌・記事

日経エンタ・・・の前にTOKIOのFCメールに脱力!

投稿日:

 

TOKIOのFCメール、事件後初のFCメールの内容がなんと「島茂子の衣装展の案内」だったそうで・・・。

なんでしょうね、もう腹が立つ以前の問題で、ただ・・・脱力。

 

前々からの予定通りのメールなのでしょうが、つまりは、この担当者は「考える」立場でもなく、内容の変更を提案もしくは進言する立場でもなく、ただ、淡々と仕事をこなしたということなのでしょう。

 

考える立場の人は「ファミリー」だけ?

それにしては、何を考えているのか分かりませんが。

スルーすればなんとかなる、と思っているようですね。これまでのように。

確かに、テレビや一部メディアでは会社の責任には全く触れていないようですから。

 

さて、これがこのまま通るのか?

どうでしょう??

 

 

・・・で「日経エンタ」です。

ジャニーズJrのあり方が大きく変わってきた、という話ですね。

昔は先輩のバックだったのに、いつのまにか「Jr」のままスターになっている、と。

先輩のバックにつかないJrが増えた、と。

でも、振り付けや演出を自らしながら先輩と絡むJrがいるというのは、伝統が形を変えて継承されていること・・・・。

 

という話で。

 

さらに「グループ」に属している子と、そうでない子について。

舞台や映画、ドラマのオファーがくるのは「個人」。可能性としてはそっちが断然広い気がする、と。

このあたり、光一さんファンとしては「そうそう、そうよね!」と言いたいところですが、光一さんの主旨としてはそのあとの言葉

『タレント活動をする上で近道を探す時点で違うし、むしろ近道はないと思ったほうがいいということです』

 

これが大事だということですね。

近道はない、というのはよくわかります。

光一さんがひとつひとつ進んできた道のりがまさにそうだったと思いますから。

 

たぶん、これからも「近道」はないのかもしれません。

ある意味、それこそが光一さんの「道」なのかもしれません。

 

光一さんが、そういう人だとしても、ファンの思いは「そういう人」では収まりがつかないのです。

 

ひとつひとつ近道せずに進むのであれば、光一さんだけの道を進んで欲しい!

グループに無駄な時間を使って欲しくはない!

それが切なる願いです。

 

20年間は、決して短い時間ではありません。

もう十分でしょう。

30代後半は、誰もが今後の自分の生き方を考える時期でもあります。

それどころか、今年は30代最後の年ではありませんか。

 

そろそろ決断のときではありませんか?

 

 

 

 







-本・雑誌・記事
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

「悲劇喜劇」2020年1月号・・・ジャニーさん追悼特集!

おそらくここで初めて語られたのが、 ”まず観客を作る”というジャニーさんの戦略です。 先輩のステージに「ユー、あがっちゃいなよ!」とジュニアを立たせ、デビュー前の若い子たちのファンを作る。 そのファン …

辞めジャニ??

どうもね、   最近「ネタ」がないのか、事務所を退所したメンバーのその後を面白おかしく扱う記事をよく目にします。 うまくいっている人、そうでない人。いろいろですが。   まあ「個人 …

「ミュージカルの話をしよう」井上芳雄・後半

こちらで少しだけ光一さんのことがでてきます。 ミュージカルの話をしよう 第7回 井上芳雄、誰も言葉や形にできなかったものに触れる喜び(後編) 長くなりますが引用します。 『堂本光一くんも、ずっと王子じ …

『僕が1人のファンになる時』・・・のファンの存在は!?

秋晴れです。 気持ちの良い朝。 ・・・・で、こちらは午後。 お気に入りのウォーキングコースである「夙川沿い」を歩きました。     秋の花が美しいです。 夙川も穏やか。 こんな写真 …

キンプリに学ぶ!?

こんな記事を読みました。 【King & Prince インタビュー】“全員で決める”を大事に。「誰かひとりでも不満を抱くような進み方はしたくないから」   キンプリのことはあまりよ …