昨日の「密会レストラン」
見ながらも、見た後も思ったのですが、光一さんファンは幸せだ、と。
スキャンダルなしに「アイドル」道を歩んできた光一さん。
付き合う相手の方も光一さんだからこそ、一切表に出ずに過ごされてきたのでしょう。そこに光一さんの誠実さと、「アイドル」として生きる覚悟が見えます。
そんな人だから、光一さんの幸せを願っていますし、結婚しても応援する気持ちは変わらない、と自信を持って言えます。
個々の要求に応えて手を振る、とかではなく、最上のステージとパフォーマンスを提供することこそが「ファンサ」である、と教えてくれたのも光一さん。
だから、プライベートな場には踏み込まない節度を持つことができました。
何かあったときには自分の言葉できちんと説明してくれる光一さん。
人を責めず、自分語りをせず、作り出す作品で分かってもらおうとする光一さん。
そういう人だから、信じられるし、どこまでも付いていける。
・・・・ただ、そういう人だけに、光一さんの「決断」には、(たとえばKinKiについて、たとえば舞台のクレジットについて)ファンとして願っていることと反対の決断をしたとしても、それを認めてしまいそうな気がしています・・・・。
それもまた「光一さんらしい」とか言いそうで。
そんな自分は、光一さんにとって良きファンなのだろうか?と思ったりもします。
こうして欲しい、こうあって欲しい、という願いはあって。
呟いたり、書いたりはするけれども。
また、ファンのそういう気持ちを表明することは大事なことだ、と思っていますが。
ファンの声が光一さんの背中を押す力になるのなら、喜んで声を上げる、とも思っていますが。
その一方で、光一さんが決めたことなら、黙ってついてゆくだけ、という思いもあって。
結局「ファン」であり続けるのだろうなあ、と予感しています。
それは「幸せ」なことなのか?
ソロコンを待ち続けること、KinKiが続いてゆくのを見ることが「幸せ」なのか?
楽しくなければ、ファンは続けられない、と思うのに。
いろいろな思いを抱えていても、やっぱり光一さんに惹きつけられる・・・・。
これはつまり、”『幸せな出会い』をはるか昔にしてしまった結果”なのでしょうね。
もう、この道を行くしかない・・・かも・・・・。
参考・こんな記事もありました。
KinKi Kids堂本光一、元カノから「あなたと一緒にいても未来が見えない」と言われた過去 赤裸々恋愛トークに反響