更新されていますね。
『劇場もあの日から眠っておりますが
いつでも幕を開けられる状態です
#帝国劇場
#endlessshock
#終息を願って
#エンタテイメントは平和の象徴』
このような帝劇の光景をアップする「公式」さん。
いつもは満員のお客さんなのに・・・・。
「いつでも幕を開けられる状態」で待っている劇場とカンパニー。
もちろんチケットを持って待っている観客も。
中止の決定のあと、いつ「再開」ができるのか?
誰かが言っていましたね。
中止の決定よりもその中止をいつ中止するのか、その方が難しい、と。
どの時点で、決定ができるのか?
どうなったら「再開」できるのか?
その基準はなんなのか?
おそらく今は誰にもわからない。
先が見えないのは辛いです。
来週の『今日』は3月11日・・・・。
葉月 様
3月11日15時から娘と観劇を予定(3月5日の観劇は中止)でした。
3月11日も諦めています。山本七平氏の著書「空気の研究」で言及
されている何か逆らえない嫌な空気が日本を覆っている気がしています。
私個人としては、劇作家でもあり演出家でもある野田秀樹の意見書
「公演中止で本当に良いのか」の中で言及されている「いかなる困難
な時期であっても、劇場は継続されなければなりません。」に100%
賛意を表するのですが。
もとより、一番苦しまれているのは自分の意志とは関係なく決定に
従わなければならない光一座長なのでその胸中は如何許りかと。
まったく思いがけない2020年のスタートになってしまいましたね。私も3月 30日のお誘いをいただいて楽しみにしているのですが。
座長も20年の歴史のなかで経験のない出来事。まあ、誰にとってもそうですが、今はじっと待機するしかありませんね。「次」を信じて待ちましょう‼️