岸さんのツイートにあった「食事会」について、「SMGO」で詳しく書いてくれていますね。
岸さんは舞台再開、井上さんは4月からの舞台を控えているので、『細心の注意』を払って最高の時を過ごした、と。
それぞれの舞台の本番や稽古の状況が聞けて、とても有意義だったそうで。
さらに『一度同じ志を持って共演した仲間との時間は、何か小さな光を見たような気がした』とも。
舞台の幕が上がって、下がることが平和の証。などなど。
自分の信念をどう持つべきか混沌としている、と座長は言っていますが、まさにできることのすべてを尽くしてくれた、と思っています。
一部だけ引用・紹介しましたが、全文を通して、座長の思いの深さがよくわかる「SMGO」でした。
また「ナイツテイル」での共演によって新たな仲間、しかも『同志』と言える仲間ができた、と座長が言っている、そのうれしさに自分まで幸せな気持ちになれました。
『高い壁』を超えて、「ナイツテイル」が実現して本当に良かった!
もちろん再演を希望し続けますが、座長の得たものを思えば、再演が叶うかどうかは些末なことに思えます。
この出会いこそが大きな財産。
・・・このところの「SMGO」の更新は、事があったからこその更新ではありますが、こういう時の座長の思いを伝えてくれる文章が読める喜びは格別のものがあります。
何より的確に冷静に周りの状況を見て、自ら判断できる力は、ある意味よく言われる「頑固さ」に通じるものでもありますが、だからこそ20年に渡る「SHOCK」の日々があったわけで。
結果、今の『座長・堂本光一』が作られ、今回の公演中止の決断とインスタライブの「やってもた!」素晴らしい出来栄えとが表裏一体となって、ファンに素晴らしい2020年の記憶を残してくれることになりました!!
こういう姿を見せられると、もう十分にファンの幸せを味わっている、と思えて・・・・。
今はソロコンのない寂しささえ、ちょっと脇に置いて置ける気がします。
・・・今はね。
”act guid”も購入したのですが、感想などはまた改めて。
{余計な追記}
このブログのカテゴリーに「SMGO更新」を加えることにしました。
今までは年に1~2回の更新でしたが、今年は更新が頻繁で、まあ今後はわかりませんが、自分のためにもカテゴリー分けは必要かな、と思いました。